おはようございます!
今日は衝撃的なタイトルから…
お酒が飲みたいなら断乳しなさい!もしくは、授乳しているときにお酒を飲みたいなんて母親失格だというお叱りの声が聞こえてきそうですが…
お酒好きのママは共感してくださる方も多いはず( ꇐ₃ꇐ )
私はお酒が好きです!(強いわけではありません)
でも当たり前ですが、妊娠中からお酒はやめていました。
お酒が飲みたいならミルクにという簡単な問題ではないのです。
我が家は3人ともほぼ完母で育ててます。
母乳にこだわるわけでもありませんが、授乳は貴重な体験と捉えて出るなら母乳をあげようと思って、完母になりました。
カフェインは基準を守れば飲んでもいいという事で、妊娠中からリラックスタイムに飲んでいましたが、アルコールは我慢しないといけないというイメージがありました。
長男育児中、1歳も迎え離乳食も順調でそろそろお酒も飲みたいし断乳しようかと考え助産院に行ったとき…
お酒はビール1杯くらいなら飲んだあと時間を開ければ授乳しても大丈夫だよと言われました!
え!いいの?(゚▽゚)と思いましたが、結局そのときはもう断乳する気持ちになっていたし、断乳してしまったのですが、ちゃんと時間をあけてからだからアルコールが抜ければ授乳も問題ないようです!
今は三男を母乳育児をして1歳も過ぎましたが、産後すぐからいろいろトラブルがありそれを乗り越えて授乳を続けられてることもあり、もう少し授乳を続けたいなと思っているところです。
でもだんだん暑い日が増えてくると…やっぱり飲みたくなるんですよねー( ´ ▽ ` )
そこで、アルコールが体から抜けるまでの時間をまとめました!
アルコールが体からぬけるまでの時間

≪体重50キロの方の場合≫
ビール(アルコール度数5%) 350ml→2時間12分
発泡酒(アルコール度数3.5%) 350ml→1時間30分
ワイン(アルコール度数 14%) 100ml→1時間48分
缶チューハイ(アルコール度数5%)350ml →2時間12分
日本酒(アルコール度数 20%) 80ml→2時間
※出典・・・母子栄養協会
私が通っている助産院ではビール350ml1缶飲んだら3時間あければよいと教えて頂きました。
アルコールが抜ける時間は人それぞれなので、水を意識して飲むことと、2時間くらいでら抜けそうな情報のものは3時間あければいいのかなと思います。
助産師さんがお酒を飲んでも授乳を続けた方がよいというのは、母乳育児のメリットを考えてのことです。
その母乳育児のメリットもまとめました。
母乳育児を続けるメリット
赤ちゃんの成長と脳の発達をサポートし、感染症にかかる可能性を下げ、生涯を通じて1型糖尿病と肥満になりにくくなります。また、そのメリットはすべてが赤ちゃんのためだけではありません。母乳を出す期間が長いほど、お母さまが乳がん、子宮がん、卵巣がん、高血圧、心臓疾患および脳卒中になる確率が減少します。
※出典・・・medera
歯医者さんから聞いたメリット
母乳を飲むときの動きが口周りの筋肉や舌や顎を発達させる働きがあり、歯並びがよくなるそうです。
他にもママとのスキンシップの良い時間となり母子共にリラックスホルモンが分泌されて心が安定するなどメリットが多くあります。
おわりに
長男次男と1歳で断乳してきましたが、上手にお酒と付き合いながら、三男は自然と卒乳ができたらいいなと思ってます♡︎(°´ ˘ `°)