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小学生の身体作り飯


おはようございます!
我が家の子供達はラグビーを習っています。
ラグビーはタグラグビーから始まり、3年生になるタイミングでタックルがあるミニラグビーに変わりました。

タックルがあると、接触が多くなり、怪我しないようにするためにも、強い身体作りが大切になってきます。
そこで、今日は身体作りについて調べた事を書きたいと思います!

目次

小学3年生(8〜9歳)必要なタンパク質量

スポーツをやっている人にとって大事な栄養はまずタンパク質!だと思います。9歳の男の子に必要なたんぱく質量を調べてみました。

厚生労働省の推奨基準(日本)

日本の「食事摂取基準(2020年版)」によると:
• 9〜11歳の男子の推奨量:50g/日

これは平均的な活動レベルを前提にしたもので、体重や活動量によって多少調整が必要です。

体重からの目安(体重1kgあたり)

一般的に健康な子どもの場合:
• 体重1kgあたり1.0〜1.2gのタンパク質

つまり、長男は体重が30㎏ほどなので、30kg × 1.0〜1.2g = 30〜36g/日

結論

• 最低でも30〜36g/日は必要
• 活発な子や成長が早い子なら50g前後を目安にしてもOK

タンパク質を効率よく摂取するには

よく栄養をとりたいときに、組み合わせが大事だという話を聞きます。タンパク質を効率よく摂取するためのポイントもまとめます。

質の高いタンパク質を選ぶ

成長期の子どもには、必須アミノ酸がバランスよく含まれている「良質なタンパク質」が特に重要です。

おすすめの食品:
• 肉類(鶏むね肉、牛赤身、豚ヒレ)
• 魚類(鮭、サバ、マグロなど)
• 卵
• 乳製品(チーズ、ヨーグルト、牛乳)
• 大豆製品(豆腐、納豆、味噌)

1日3食+補食でこまめに摂る

一度に大量に摂るより、朝・昼・夕+おやつで分けて摂取する方が吸収効率が良いです。

例:
• 朝:トースト+卵+ヨーグルト
• 昼:ごはん+鶏肉+みそ汁(豆腐入り)
• 夕:魚+納豆+野菜
• 補食:チーズやミルク、ゆで卵

糖質や脂質と一緒に摂る

タンパク質だけでなく、適度な糖質や脂質と一緒に摂ると吸収がスムーズになります。

食が細い場合は高たんぱく補助食品も活用

どうしても食事量が少ない場合は:
• プロテイン入りのヨーグルト
• 高たんぱく牛乳
• 大豆バーやプロテインバー(子ども用)

調理法で無駄なく

• 焼く・煮る・蒸すなど、油を使いすぎず消化によい方法がおすすめ
• スープにすれば栄養が逃げにくい

タンパク質が吸収されやすくなる栄養素

タンパク質の吸収や利用を助ける栄養素はいくつかあります。特に子どもの成長には、これらの栄養素との組み合わせが重要です。

ビタミンB6

タンパク質をアミノ酸に分解・代謝するのに必須のビタミン。
• 多く含む食品:
• バナナ
• 鶏むね肉
• マグロ・カツオ
• さつまいも

ビタミンC

コラーゲンの合成や、鉄分の吸収を助けることで、筋肉や骨の材料づくりをサポート。
• 多く含む食品:
• ブロッコリー
• ピーマン
• キウイ、イチゴ
• 柑橘類

亜鉛

成長ホルモンの分泌やタンパク質の合成に必要不可欠。
• 多く含む食品:
• 牛肉(赤身)
• 牡蠣
• 卵
• 納豆

鉄分

筋肉や赤血球の材料として、タンパク質とともに体づくりに重要。
• 多く含む食品:
• レバー
• 赤身の肉
• ひじき
• 小松菜(非ヘム鉄)

※ビタミンCと一緒にとると吸収率アップ

食物酵素(消化を助ける)

消化酵素の働きを助け、タンパク質の吸収をスムーズに。
• 含む食品:
• 大根(生)
• パイナップル
• キウイ

まとめ

効率よくタンパク質を利用するには、
• ビタミンB6
• ビタミンC
• 亜鉛
• 鉄分
• 酵素(消化を助ける)

などを意識的に組み合わせた食事が効果的です。

※チャットGTP 引用

おわりに


今回気になることをいろいろと調べましたので、この情報を踏まえて普段メニューを考えて献立に反映してみたいと思います♪
またブログで作ったものなどアップします( •̀ᴗ•́ )و ̑̑

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この記事を書いた人

朝活ブログの筆者のsayakaについて
料理教室講師、フードスタイリストを経験後、結婚出産を経て朝活に目覚める。事務職のパートをしながら、料理、ハンドメイド作品、写真、釣りなど、興味の赴くままに、日々朝のお一人様時間を楽しんでいる。
人生美味しく!楽しく!現在、朝活を広めるべく活動中♪( *´艸`)

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