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朝活ママの釣り入門【堤防釣り①サビキ釣り#イワシ】

本日も朝活ブログに足を運んでいただき、ありがとうございます。

最近釣りに目覚めました!

我が家は釣り人用の堤防がある海が近くにあります。いつも釣り人で賑わっていたので、気になっていました。少し調べてみると、魚は早朝か夜によく釣れるらしい…朝活にピッタリ!釣りは独身時代にも友達と体験した事があり、とても楽しかった記憶があります。気になって早一年(笑)たまに釣りショップに行って道具を眺めるところから始まり(笑)最近ついにマイ釣り竿をGETしました!

初回はボウズでしたが、周りの常連の方々にいろいろ教えて頂き、2回目はいわしが36匹、サッパが8匹。3回目はいわしが60匹、サッパが1匹とだんだん釣れるようになりました!釣りをしている時間は海を眺めながらの癒し効果もあるし、最近一番はまっているといっても過言ではないほど興味が湧いています。

釣りは奥深い( *´艸`)

そこで、実体験と情報収集で得た事を記事にまとめていきたいと思います。

目次

サビキ釣りとは

疑似エサつきの枝バリがたくさんついた仕掛けをサビキといい、コマセ(まきエサ)をまいて回遊魚を引き寄せ、サビキの仕掛けをつかって釣る手法

  • 釣る場所→堤防や海釣り公園
  • 釣れる魚→イワシ、アジ、サバなどの回遊魚
  • エサ→コマセ
  • 狙う時間→朝(朝が一番活発になるらしい)

サビキ釣りの道具

私がいつも持っていく道具

  • 釣り竿&リール
  • しかけ(針、おもり、エサかご)ハプニングに備えて予備も入れておく。エサかごも2種。
  • シルバーの偽イワシ
  • 魚つかみトング
  • ミニハサミ
  • アミエビコマセに比べてにおいが少なくチューブになっているので扱いやすい。コマセより魚を引き寄せる力はおとる。)
  • ビニール手袋
  • 除菌シート

ここまでは全て釣り竿のケースに入る!

  • 水汲みバケツ
  • 真水(水道水)500ml←汚れた手や道具をちょっと洗いたいときに便利。
  • タオル濡れた場所になにか置きたいときなど、何かと使える。レジャーシートでも。
  • ジップロック袋
  • 保冷バッグ
  • 簡易メモ←すごく釣れたときの状況を記録。また、ベテランの釣り人の方から得た情報を忘れないように記録。
  • 釣りを終わりにするときにしかけをしまう用のクッション材←しかけは再利用できる!
  • 最後にほっと一息つくためのコーヒーセット(インスタントコーヒー、紙コップ、お湯)

リストアップしてみると結構いろいろ持って行ってると思うけど、一つ一つが小さかったりもするので、意外とコンパクトになります。

釣竿について

わたしはアウトドアショップにて、ケースつきの初心者用、サビキ釣り~投げ釣り、ルアー釣りまで一通りできる、マルチ対応の釣竿を購入しました。

長さも私にはちょうど良く、扱いやすい長さで気に入っています。

前回釣りに行ったときに、ベテランの釣り人の方から、サビキ釣りを本格的にやるとなったらもう少し長い竿の方がいいよとアドバイスをもらいました。私の釣り竿はしかけを一つつける分の長さしかありませんが、竿が長くなると、しかけを二つ連続してつけ釣果をあげられたり、しかけをおろす位置や狙える場所も広がるそうです。

ベテランの釣り人の方々はみなさん親切です。行くたびにいろいろな事を教えて頂き、勉強になります!

私の釣り竿は初心者がいろいろ試すにはちょうど良い竿だと思うので、まずはこの竿で釣り倒して(笑)自分の釣りのスタイルや狙う魚が定まってからさらに上級者向けの釣り竿も欲しいな~と思う今日この頃です♪

仕掛けについて

サビキ釣りで使う道具は

  • エサかご
  • 疑似エサつきの枝バリの仕掛け(サビキ)
  • おもり

【エサかご】

エサかごも種類がいろいろありますが、エサが一度にたくさんでるか、少しずつでるか。コマセは合わせてまくのかなど、状況によって選びます。

私はコマセなしでアミエビのエサのみで釣りをしていたので、一度にたくさんでるタイプの網目の粗いスタンダードなえさかごを使っています!

【疑似エサつきの枝バリの仕掛け(サビキ)】

仕掛けはサイズがいろいろあり、釣りたい魚のサイズによって針のサイズを選びます。

また、いくつ枝バリがついているかも商品によって異なります。疑似エサもたくさんの種類がありますので、購入する際は、定員さんにどこでどんな魚を釣る予定かを伝えて選んでもらうのがいいと思います。

私が初回にボウズだったのは、選んだ仕掛けのサイズがよくなかったとアドバイスをもらいました。最初はよくわからずに、スターターキットのようなセット商品を購入したのですが、今釣れているイワシに対してはサイズが大きすぎて、くらいつけないのだと教えてもらいました。

2回目以降は針を小さいものに変えて、さらに、疑似イワシをしかけの上につけるとイワシが仲間だと思って寄ってくると教えて頂き、その通りのしかけにしたら、釣れるようになりました!

【おもり】

おもりは、釣りのしかけが海の底までスムーズに沈むようにつけるものです。竿によって耐えられる重量がかわるので、釣り竿の持ち手の部分に書いてある耐重量をチェックします。また、海の底の方にいる魚を狙いたいときに、底に沈む前に上の方の魚がくらいついてしまう場合は、なるべく早く底にしかけが沈むように、少し重さのあるおもりに変えるなど調整することもできます。

釣りに行く時間について

サビキ釣りは早朝が良いと言われています。サビキ釣りで釣る魚はイワシやアジなどの回遊魚ですが、これらの魚は早朝が一番活発に活動するそうです。

昼の時間はなかなか釣れません。運よく群れが回遊してくれたら、昼の時間帯でも釣れることもありますが、釣れない事の方が多いように思います。

釣り活をするメリット

  • 朝の時間が充実する
  • 早朝の海は癒し効果絶大
  • 日の出が美しい
  • 生きる力が養われる
  • 自分で釣った魚は美味しい(笑)

私が思うメリットを挙げてみました!

百聞は一見にしかず!ぜひトライしてみてください( *´艸`)

釣りの世界は奥深い。やり方もいろいろ。私も釣り活をしながら得た情報を少しずつ発信していきたいと思います!

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この記事を書いた人

朝活ブログの筆者のsayakaについて
料理教室講師、フードスタイリストを経験後、結婚出産を経て朝活に目覚める。事務職のパートをしながら、料理、ハンドメイド作品、写真、釣りなど、興味の赴くままに、日々朝のお一人様時間を楽しんでいる。
人生美味しく!楽しく!現在、朝活を広めるべく活動中♪( *´艸`)

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