こんにちは!
今日も朝活ブログに足を運んで頂き、ありがとうございます。
今日の空
朝から小雨が降り続いています。今日は仕事もお休みのため、ゆっくりブログを書いています。
先日、我が家のメダカの様子をブログで投稿させて頂いてから、毎日エサをあげたり、水槽を掃除したりしながら、お世話をしていて、最近ついにメダカの赤ちゃんが生まれました!
そこで、我が家でのメダカの赤ちゃんの管理の仕方を紹介します。
メダカの赤ちゃん
メダカは水草に卵を産み付けます。(たまにそのまま落としていたりもしますが…)最初はそのまま様子を見ていたのですが、なかなか孵化する様子がないのと、調べたところ、メダカはお腹がすくと卵でも稚魚でも食べてしまうという事がわかり、卵だけ別の容器に移す事にしました。
ひとまず水槽代わりになるものをと家の中を探したところ、ちょうど良さそうなジャムの瓶を見つけ、卵を移しました。また、メダカは水道水を直接入れてしまうとカルキの影響で、死んでしまうので、カルキ抜きをしなければいけないのですが、卵に限っては、水道水をそのまま使っても、むしろ殺菌力があり、良いそうです。私も、ジャムの瓶に卵と水道水を入れて、数日間様子を見ました。
水槽を置く場所も、室内にしていましたが、メダカの卵が孵化するためには、水温と日光も必要という事がわかり、ベランダに置き場所を変更しました。
数日後、瓶の中を確認してみると、1匹赤ちゃんが生まれていました!初めてメダカの赤ちゃんを確認したときは、すごく感動しました。子供達も大喜びで家族で大興奮でした♪
今では、20匹ほどのメダカの赤ちゃんが誕生しました!
メダカの赤ちゃんは生まれたばかりのときはお腹に栄養分を3日分ほど蓄えて生まれてくるようで、エサをあげるのはその栄養袋がなくなってからあげます。
つまり、生まれた日によって、エサをあげられるタイミングがことなるという事になります。
そこで、ジャムの瓶はいくつかとってあったので、なんとなくグループ分けをして、見守っています。
①エサ食べチーム②生まれがばかりチーム③卵
このすごーく細い稚魚から成魚になるまで育てるのは、なかなか難しいようですが、みんな大きくなってくれるといいなと思います。メダカに対してこんない愛着が湧くとは思ってませんでしたが(笑)成長が楽しみです( *´艸`)
今日も一日良い日になりますように♪
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