こんにちは。朝活ブログに足を運んで頂き、ありがとうございます。
先日、近くの堤防でサバが釣れているとの情報があり、家族で夕方から釣りに行きました!
日が沈むころの夕まずめの時間帯を狙っての釣行です。
サバはそのまま落とすだけのサビキかちょい投げで遠投ウキサビキのしかけで釣りをしている人が多いようでした。
私も最近ウキをつけた遠投サビキ釣りが気になっていたので、今回は試してみる事にしました!
遠投サビキはそのまま落とすだけのサビキ釣りよりも、少し大きめのサイズの魚を釣る事ができるようです(^^♪
イワシやサッパばかりを釣って満足していましたが、釣りに行く回数を重ねるにつれて、もう少し大きな魚を釣れるようになりたいと思っていたので、気になる仕掛けでした( *´艸`)
遠投サビキ
仕掛け
【仕掛けで用意するもの】
- ウキ止めゴム(ウキがとまるようにするストッパー) 1個
- シモリ玉(ウキがウキ止めゴムを貫通しないようにする予備のストッパー)2個
- ウキ(つけるおもりの重さによって号数を選ぶ) 1個
- ロケットカゴ 1個
- サビキ仕掛け
- おもり
- エサ(コマセ)
サバはすごく動くので、ハリが多くて長い仕掛けだとからまるリスクが高まるので、短くてハリの本数も少ないものがいいです。また、せっかくかかっても暴れて仕掛けが切れても悲しいので、ハリスが太めのものを選ぶとよさそうです。(ハリスとは道糸に先に結んで仕掛け針と道糸をつなぐ糸です)
イワシの時は一度にたくさん釣れるし、そんなにあばれないので、仕掛け針がたくさんついている仕掛けを選んでいましたが、魚によってかかったときの動きも違うので、狙う魚によって選ぶと良さそうです。
また、サバは変えの仕掛けも多めにもっておくといいです。
私も始めてサバがかかった時には、予想以上に暴れて、釣り糸が絡んでしまい、仕掛けをひとつだめにしました。
釣り方
- 仕掛けを何メートル水深に落とすかを決めて、ウキ止めゴムをセットします。
- ロケットカゴにコマセを入れて、セットします。
- 軽く遠くへ投げて仕掛けを海に落とします。
- 最初は少し揺らしてコマセカゴの中のコマセを出します。
- そのあとはしばらく待ちます。
- これを繰り返します。
*私はつい動かしてしまいたくなりましたが(=゚ω゚)ノ魚がエサにつられて寄ってくるまで待ちます。あたりがなければ仕掛けのウキ止めのゴムの位置を変えて(棚をかえて)落としてみます。
*サバはすごく動くので、待ち時間の時に竿を放置してしまうと竿ごとひきづられ、隣の釣り竿の仕掛けと絡んでしまったりするので、注意が必要です。
*サバが釣れたら、鮮度を保つためにサバ折りをします
サバ折の方法
*エラに指を入れてしっかりと持ち、頭の付け根を抑えながら背側にぐっと折ります。
そうするとエラの付け根から血がドバっとでて鮮度を保つ事ができます。
*釣れて少し観察していきなりサバ折をするのは、子供たちにとっては衝撃の瞬間だったようですが、美味しく食べてあげるのも大事なんだよと伝えました(´▽`)
クーラーボックスに魚を入れるときの豆知識♪
クーラーボックスに釣った魚をそのまま入れるとにおいがどうしてもついてしまいます。
そんな時におススメの方法です!
- 大きめのビニール袋に魚を入れる
- ビニールのくちを結ばないで、クーラーボックスの外にはみ出した状態でクーラーボックスのふたを閉める。
*このようにするだけで魚のにおいはクーラーボックスの中には入らず、におい移りも防ぐことができます!
釣果とまとめ
今回は5時~7時までの2時間の釣行でサバ2匹、豆アジ1匹、サッパ2匹、コノシロ1匹が釣れました!
子供達も釣りあげるのを手伝ったり、釣れた魚を観察したり、遊んだり、ふざけたり…(=゚ω゚)ノ良い経験をさせてあげられたかなと思います♪
サバ釣りはまたチャレンジしたいと思っているので、サバのさばき方やレシピなどは次回ブログにしたいと思います!
今回の釣りで、ハリスが太めで短めの仕掛けというのが良さそうだという事がわかり、また次回は針にアミエビをつけてチャレンジしてみたいなと思いました。
またブログに記録します♪
皆様も是非サバ釣りにチャレンジしてみてください♪
今日も一日良い日になりますように♪( *´艸`)
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