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キャンパーになりたい!~テント選び~

我が家は男の子2人の4人家族。昨年、知人にテントを借りて初キャンプに挑みました。季節は夏。私は虫嫌いなので、キャンプに興味がありつつも、虫がたくさんいる中で寝る事に不安を感じてました。ですが、いざキャンプをしてみると意外と対策すれば虫がテント内に入ってくる事もないし、虫問題が解決されれば、そこはパラダイス。笑。自然の中で過ごすなんとも気持ちのいい時間の虜になり、現在テントの購入を考えています。

今回はテントの種類をいろいろとリサーチし、得た情報を読者の皆さまと共有したいと思います。

目次

我が家の想定しているキャンプ基礎情報

  • 季節は春・秋⇒夏は海は他にもやりたいアクティビティがあり、冬は寒くて上級者向けだと感じるので、おそらく主にキャンプに行ける季節は春と秋だと仮定。
  • ある程度整備されたキャンプ場で区画を借りてキャンプするスタイル⇒慣れてきたら、自然に近いキャンプ場もトライしたい。
  • 基本的には晴れやくもりのときのみ⇒昨年キャンプしたときは2日目にスコールが降り、あたふた(゚Д゚;)それはそれで良い思い出になったけれど、やはり対応は大変(◎_◎;)キャンプをするときはお天気も良く、風もあまりない条件の良い日を狙いたいもの。悪条件になるときは潔く作戦Bに予定変更するべし。
  • 家族で行ったり、お友達家族と行ったり

テントの種類やスタイルを知る

  1. ドームテント+タープ(またはエントリーパック)
  2. ツールームテント
  3. ワンポールテント

1|ドームテント+タープ

おそらく一番王道スタイル!寝室になるドームテントと、キッチンなどの屋根になるタープでのお部屋作りをします♪

【良いところ】

  • 開放的なキッチンになる
  • 設置がやりやすい
  • タープはいろいろな使い方ができるので一つあると便利
  • 比較的コンパクトに車に収納できる

【筆者が気になるマイナスポイント】

  • ダイレクトに寝室に虫が入りやすくなる

2|ツールームテント

テントとタープが一体型になったテントで、Familyでキャンプをするときによく選ぶ方が多いと聞きます。昨年知人にお借りしたテントはツールームタイプのテントでした。

ツールームタイプのテントは寝室と寝室の前に前室があり、リビングスペースとして使う事ができます

【良いところ】

  • プライベート空間を確保できる
  • 虫が入りにくい!また入っても前室に侵入した時点で確保し外に逃がす事ができるため、寝室まで入ってくる事は少ない
  • 雨風をしのぎやすい

昨年ツールームのテントをお借りしてキャンプをしたとき、虫を警戒していましたが、意外とテント内に虫が侵入しない事に感動を覚え、一気にキャンパーになりたい熱が高まりました。(笑)

【筆者が気になるマイナスポイント】

  • プライベート空間が確保されている分、解放感はタープにくらべると劣る
  • 大型なので、設営が2人がかりになる
  • テント自体の重量があり、車に積むときにかさばる

3|ワンポールテント

ワンポールテントとは1本のポールだけで設営ができるテントで、天井が高くなる事が特徴

【良いところ】

  • オシャレ!
  • 設営がしやすい

【筆者が気になるマイナスポイント】

  • 入り口の高さが低いので、背が高い人は入りにくい
  • メインポールがあるので、子供たちが動きにくそう

筆者が選んだタイプは

いろいろなタイプを模索してきましたが、

初心者キャンパーとして選んだスタイルは…

1のドームテント+タープというスタイルに!

決めては・・・

  • 解放感
  • 女性一人でも設営が可能なところ
  • タープはいろいろな使い方ができるところ
  • 一つ一つがツールームテントに比べるとコンパクトなので、車に積みやすいところ

ツールームタイプのテントは虫が入りにくい点でものすごく迷いましたが、キャンプをするなら解放感があり、自然と一体化できるような(笑)スタイルが良いと思い、一番王道のスタイルでまずは始めてみる事にしました!

特にタープに魅力を感じました!

タープの種類もいろいろあるようで、またまとめたいと思います♪

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この記事を書いた人

朝活ブログの筆者のsayakaについて
料理教室講師、フードスタイリストを経験後、結婚出産を経て朝活に目覚める。事務職のパートをしながら、料理、ハンドメイド作品、写真、釣りなど、興味の赴くままに、日々朝のお一人様時間を楽しんでいる。
人生美味しく!楽しく!現在、朝活を広めるべく活動中♪( *´艸`)

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