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伝えたい【甘味料】のこと

おはようございます!
今日は甘味料について。
世の中には上白糖、黒砂糖、オリゴ糖、合成甘味料などなど、さまざまな甘味料があります。
あれが良いとか悪いとか、これが良いとか悪いとかいろいろ言われておりますが、結局思うのは、自然が一番ということ✩︎⡱
長男妊娠中に産院の先生に合成甘味料のアセスルファムkは気をつけたほうがいいとアドバイスをもらい、そこから急に気になりだして食品やお菓子の裏を見ると、ほとんどのものに合成甘味料が使われていてびっくりしたのを覚えています。
知らないって怖い!

目次

合成甘味料とは

化学合成により作られる高甘味度甘味料で、低カロリー甘味料として使用される。食品衛生法に基づく指定添加物である。アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK、サッカリン、サッカリンナトリウムがある。
出典・・・独立行政法人 農畜産業振興機構

合成甘味料=全悪ってわけじゃないけど、糖尿病や肥満のリスクを高めてしまったり、腸内環境を悪くしてしまったりする事実もある。
子供も私も甘いものは大好きなので、なるべく体に良くて、体への負担が少ないものをチョイスしていきたいと思ってます。
そんな我が家がよく使うのはビート糖、アガベシロップです。
市販品は甜菜糖、キシリトール、甘草とかの甘味料が使われているものをなるべく選びます。

ビート糖(甜菜糖)

こちらの粉末タイプは料理からお菓子作りまでとても使いやすくて愛用してます。
ビート糖とはてん菜(ビート)を原料としたお砂糖。ブラウンシュガー等のサトウキビで作られた含蜜糖とは違った、クセがなく、まろやかでスッキリとした甘さが特徴。

アガベシロップ

アガベシロップは、リュウゼツラン科アガベ属の植物、特に「テキーラ・リュウゼツラン(ブルーアガベ)」や「アガベ・サルミアナ」などの樹液から作られる甘味料。

我が家はいつもコストコで買ってます♪
ヨーグルトに混ぜるシロップとしても飽きずに美味しい( ⸝⸝⸝¯ ¯⸝⸝⸝ )
ビート糖もアガベシロップも低GI食品✩︎⡱

他にもはちみつやメープルシロップもよくつかいます。

今日は子供も私も大好きな『あんこ』を作ります♪

手作りつぶあん

材料

あずき     250g
塩(圧力で茹でる用) 小さじ1
水       4カップ
ビート糖    120g
アガベシロップ 50g

あんこも結構お砂糖が入るんですよね〜
全部ビート糖でもいいですが、アガベシロップが入ると艶がよくなります。
市販品は材料をみると、お砂糖が最初にくるものも多いから、私が作るあんこよりさらにお砂糖が入ってる!
作ってみると衝撃です。
甘さ控えめが好きなので、市販品よりおさえてます。

作り方

①圧力鍋に小豆と水(分量外)を入れて火にかけ、沸いたら茹でこぼします。
②①、塩、水を加えて、圧力をかけます。
高圧16分
③お砂糖とアガベシロップを加えて程よい濃度になるように煮詰めます。
※焦げないように、めんぼうで潰しながら混ぜるとやりやすいです。

混ぜながらめんぼうでかいた線見えてすぐ消えるくらいになったら完成です!
冷めたら少しかたくなるので、緩めでオッケーです。

出来上がったあんこは、どら焼きにしたり、あんぱんにしたり、パンに塗ったりして食べてます(^^)

おわりに

今は授乳中でアルコール類が飲めないからか、甘いものをよく食べたくなります。

お砂糖をたくさん使うお菓子でも体に良いものをチョイスすることで、罪悪感少なく、体の負担も少なく美味しいものを食べることができる♪
食品もいろいろなものが開発されて、より豊かに暮らせるようになったけれど、何も知らずにうっかり体に悪いことをしている可能性もある。
なるべく正しく知った上で選択して家族も周りの人も心身共に健康に暮らせるように情報共有をしていきたいなと思う今日この頃です。
最後まで読んで頂きありがとうございました✩︎⡱

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この記事を書いた人

朝活ブログの筆者のsayakaについて
料理教室講師、フードスタイリストを経験後、結婚出産を経て朝活に目覚める。事務職のパートをしながら、料理、ハンドメイド作品、写真、釣りなど、興味の赴くままに、日々朝のお一人様時間を楽しんでいる。
人生美味しく!楽しく!現在、朝活を広めるべく活動中♪( *´艸`)

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