昨日の夕飯で釣ったカタクチイワシを『トマト南蛮漬けと薬味ポン酢唐揚げ』にして食べました♪
簡単にレシピもご紹介♪

カタクチイワシのトマト南蛮漬け
とてもさっぱりとイワシをいただけるレシピです。子供たちがカンタン酢トマトにはまっているので、この調味料につけるだけの南蛮漬けをつくりました。イワシの骨は柔らかいですが、お酢の効果でさらに食べやすくなります。
材料
カタクチイワシ
片栗粉
油(揚げ用)
玉ねぎ
カンタン酢トマト
作り方
①カタクチイワシは頭と内臓をとりさっと洗って水気を拭き取ります
②玉ねぎをスライスしてカンタン酢トマトにつけます
③①に片栗粉をまぶして170度の油で揚げ、②に漬け込みます
カタクチイワシの薬味ポン酢唐揚げ
最近液体塩麹にもはまっていて、よく使います。今回は、イワシの臭いで使いました。
普通の塩麹だと揚げたときに焦げやすくなりますが、液体なのでほどよく色づく程度にあげることができて気に入っています。
材料
カタクチイワシ
液体塩麹
片栗粉
油
青ネギ
みょうが
しょうが
かいわれ
※薬味はなんでもいいです
ポン酢
作り方
①カタクチイワシは、頭と内臓を取り、さっと洗って水気を拭き取ります
② ①に塩麹を加えなじませます
③薬味は、刻みさっと水につけて混ぜておきます
④②の汁気を拭き取り、片栗粉をまぶします
⑤④を170度の油で揚げます
⑥器にもり、薬味を乗せてポン酢をかけます
※サッパも唐揚げにして食べました♪

カタクチイワシとは
ニシン目カタクチイワシ科に分類される魚の一種。いわゆるイワシの一種で、人類の利用のみならず食物連鎖の上でも重要な魚である。
最も大きな特徴は口の形で、下顎が小さくて口(顎)が片方しかないように見えることからその名がついた。また、別名セグロイワシと称せられるとおり、体側の背面は暗青色で腹面は銀白色。全身が薄くて剥がれやすい大きな鱗で覆われている。
産卵期は春から秋までの長期間に及び、長径1.1~1.7mm、短径0.5~0.7mmの俵型の卵を5~15日おきに繰りかえし産む。孵化した仔魚は透明なシラスで、エサの動物プランクトンが豊富な内湾や沿岸域で成長する。
釣り時期は5〜11月
※出典・・・Wikipedia、honda釣り倶楽部
GWごろによく釣れる印象があります( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
サッパとは
サッパ昨日はサッパも釣れたので、ご紹介
サッパは別名「ままかり(飯借り)」と呼ばれている?ままかりは、飯が足らなくなるほどおいしいという意味。サッパという名前の由来は、見た目が似ている魚「コノシロ(コハダの成魚)」と比べて味がさっぱりしていること、笹の葉のような形をしていることなど諸説ある。
コノシロとサッパは非常に類似しており、どちらもニシン目ニシン科に属するため混同されがちだが、サッパにはウロコに斑点がない点や背びれが伸びていない点が、コノシロとの大きく違う。
参考・・・デリッシュキッチン
おわりに
今回も分量出しはしていないレシピですが、参考になれば嬉しいです♪
またイワシ釣ります( •̀ᴗ•́ )و ̑̑
次はアンチョビ作ってみたいな〜♪
最後まで読んで頂きありがとうございました♪